
■心理カウンセラーみちこさんへのインタビューです。 自分自身で気軽に試せるカウンセリング・テクも紹介しているので、
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■どんな人が結婚に向いていると思いますか? みちこ>どんな人も結婚に向いてると思いますよ。 ■では、どんな人が結婚しやすいと思いますか? みちこ>人と一緒にいることが心地よい人とか、協調性のある人、 厳しい言い方をすると、人に頼りたがる人かもしれませんね。 ■では、結婚したいのに結婚できない人は人を頼るのが苦手なのかもしれませんね? みちこ>そうとは断言しませんが、自立して、生活力があって、キャリアのある人は 結婚について考えるのが後回しになっているかもしれません。
■結婚したいと思っていても、結婚できない人には何が必要でしょう? みちこ>きちんとしている人、仕事ができる人、頼りにされている人に限って 自分を許して、認めてあげるということができない人がいますね。 ■自分を許して、認めてあげるということが必要なんですか? みちこ>心理カウンセリングでは、自分を許したり、認めたり、ほめたりすることで 無意識にある、他の人を「近づけない」「信じない」というような気持ちを 変えることができます。
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■心理学的に結婚したいと思っていてもしていない人の原因はなんでしょう? みちこ>一概には言えませんが、結婚をさけるもしくは、結婚しても幸せになれない 「シナリオ」をつくってしまっているのかもしれません。 ■「シナリオ」ですか? みちこ>9歳から16歳くらい、場合によってはそれ以前におきた体験やすりこみから 無意識の中にそういった「シナリオ」が作られ、結婚したいと言っているにも かかわらず、そうならない道を選んでいるのかもしれません。
■例えばどんな「シナリオ」ですか? みちこ>夫婦仲の悪い両親を見ていて、母親に「結婚なんかするんじゃなかった」 「結婚して人生が台無しになった」「不幸になった」と聞かせられつづければ、 結婚=不幸となります。 「男の人はひどいことをする」「だます」と教えられて、チカンなどにあえば、 「やっぱり男の人はいやらしい!」となります。 ■そうなると結婚や男性を避けるようになるんですか? みちこ>すべての人がそうとは限りませんが、その可能性はあります。 無意識の中にあるシナリオに「男性を信じてはいけない」「結婚は不幸になる」 「大人になりたくない」「女らしくなりたくない」「幸せになっちゃいけない」など、 いろいろなケースがあります。
■同時に複数のシナリオをもっている場合もありますか? みちこ>ありますね。 ■そのシナリオには「軽度」や「重度」というような程度の差はありますか? みちこ>あります。軽度の場合、カンタンなすりこみだけであれば数回のカウンセリングで シナリオを変えることができます。重度や2重3重にシナリオがある場合は、 時間をかける必要があります。 ■カウンセリングでその「シナリオ」を変えることはできるんですか? みちこ>変えることはできます。
■具体的にはどのようなことをするんですか? みちこ>たとえば「女らしくなってはいけない」というシナリオを持っている人は 女らしい自分との違和感を感じた場面を思い出して、頭の中に再現します。 仮に「本当は跡取りの男の子が欲しかった」と父親や祖父母から言われたとか... そのときの感情「怒り」や「悲しみ」を表に出します。 そして、感情が出し切ったところで「女の子でよかったんだよ」「女でいいんだよ」 と女の子である自分自身を認めます。 ■それをすることで、すぐに変わりますか? みちこ>すぐに変わる人もいますし、時間がかかる人もいます。 ■どんな人がすぐに変わりますか? みちこ>すりこみが軽度な人ですね。 逆に「人を信じちゃいけない」「人にだまされるかもしれない」などの シナリオがある人はなかなか受け入れることが難しいようです。
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■その他、自分で簡単にできることはありませんか? みちこ>寝る前やリラックスできる状態で、子供の頃の自分を想像して、 ぎゅっと抱きしめて、認めて、受け入れてあげることです。 優しい言葉やほめ言葉をかけてあげてください。 ■就寝前がいいんですか? みちこ>慣れればどこでも、いつでもできます。移動中の電車の中でも、昼休みでも。 自分に厳しくて「しっかりしないといけない」と思っている人ほど、 自分を許して、ほめて、認めてあげるのが苦手です。 自分をけなしたり、非難したりしつづけると、認められないことに 慣れてしまいます。 ■そうなると、どうなりますか? みちこ>プラスの感情、例えばほめる、認める、いたわる、というようなことを 受け入れることが苦手になります。いつも自分は認められないと 思い続けるのです。 自分が認められない、必要とされないと思っていると、 人を信じることができなくなって、人を寄せ付けなくなります。 フレンドリーな振る舞いをしているけれど、なかなか心を開かない人や、 社交的ではあるけれど、本当に心許せる人間関係を築くのが 苦手な人ですね。
■そういった人もカウンセリングで変わりますか? みちこ>変わることはできると思います。 時間があるときに、想像の中の自分を認めて、愛情を込めて抱きしめる だけでも、効果はあると思いますが、カウンセリングを利用することで、 よりスムーズに自分を変えるお手伝いができます。 カウンセラーは学校の先生のように「こうしなさい!」と押し付けることは ありません。本人の力で問題を解決するサポートをするだけなんです。 ■本人の気持ち次第ということですね。 みちこ>そうですね。だから「どんな人も結婚に向いている」と言えるのです。 本気で、よりよい出会いや人間関係を築く努力をする気持ちになれば、 誰でも幸せな結婚をすることができると思っています。
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